後学期に入ってから作品を選んでいるようじゃ間に合いません
皆さん夏休みいかがお過ごしでしょうか。
夏休みが空けると、すぐに工大祭の準備がはじまります。後学期がはじまった時点で作品のプリント・マットの発注、額装等を順次はじめないと間に合いませんので、必ず夏休み中に、展示する作品の撮影・選定をしておいてください。もちろん夏休みより前に撮った写真を使ってもOKです。サイズはA3ノビまでなら自由、組み写真・単写真どちらでも可です。
工大祭写真展のテーマ
今回の工大祭写真展のテーマは
「Unfinished」(未完成)
※日本語よりも英語のUnfinishedがメインですので、どのように訳すかはの工夫次第。タイトルが「Unfinished」でないといけないという訳ではなく、写真展全体のテーマとして提示するだけですので、どのように理屈や説明をこじつけて、Unfinishedにつなげるかは自分自身で考えましょう。
いきなりは難しいと思うので軽く例に挙げると
- 建築中の建物がまだ作り中という意味でのUnfinished
- 演奏が終わっていない(演奏の途中)という意味でのUnfinished
- 人間として未完成という意味でのUnfinished
- 逆に完成したものを崩す(未完成の状態にする)という意味のでの Unfinished
- 何かしらの競技・スポーツの途中、技の途中という意味でのUnfinished
ザックリ言うと、0が始点、100が終点だとすれば、0~99は Unfinished なわけです。なので、完全体・完成形以外のものなら、Unfinished になります。
(なお、英語の授業ではないので、英語の文脈的に incompleteや imperfectのほうが正しい、なんてクレームは受け付けません。)
というように、たくさん連想できます。日本語の未完成にはとらわれず、 Unfinished で考えたほうが解釈の幅が広がるのでこちらのほうが良いです。
ただ、注意してほしいのが、やっつけ仕事で作品を作らないでください。今回の写真展も展示するか展示しないかは自由です。見に来る人もたかが5分、10分かもしれませんが貴重な時間を割いて観に来てくれるわけです、そんなところに「部活に入ってるから仕方なくやりました」みたいな作品を展示するのは、大変失礼です。私も含め、普段写真をよく観ている人が見ればこういうのはすぐわかります。
もちろん展示しなくてもペナルティは何もありませんが、写真という芸術表現のは写真を撮って、プリントして、額装・展示して、最後に人に観てもらって完成するもの(むしろ、ここがスタート)です。人に観てもらわなければ撮る意味なんてありません。
これは写真に限らず、音楽だったり、演劇だったり、絵画だったりすべてに通ずるものです。人が見聞きして初めて、その作品が意味を持つのです。
最後に私がさっき箇条書きで上げた例はもちろん、そのまま使ってもらってもかまいませんが、夏休みという長い時間があるわけですから、ぜひとも自分以外の誰も思いつかないような内容の作品を考えてください。観たときに、これは誰も思いつかないなと思えるような。
工大祭写真展までの流れ
STEP.1
9/30(月) 参加申し込み締め切り
写真展に出展する人はこれまでに参加申し込みフォームにて、出展するか、しないか・大まかな点数を回答してください。テーマは「Unfinished」としていますが、テーマ自由のスペースも設けます。
参加申し込みフォーム
STEP.2
10/2(火) 班分け
時間割に合わせて班分けをします。その班の指導係から、プリント・額装を行う日程をうかがうので、そこで作業する日程等を調整してください。もしPCでの写真の編集方法やPhotoshop・Lightroomなどで分からないこと、不具合等あればその時に相談してください。
STEP.3
自己紹介文の提出
工大祭写真展では、作品に加えて、撮影者のプロフィール写真とともに自己紹介文を載せたキャプションも展示します。つきましては、
10月11日(金)までに、フォームに回答してください。
個人キャプションの見本
自己紹介文入力フォーム
STEP.3
作品データの提出
各作品の下に、タイトル・作者・使用カメラ、レンズ・撮影設定・撮影地を記載したキャプションを付けます。つきましては、こちらも
10月11日(金)までに、画像ファイルのアップロードを下記のGoogleドライブから、作品情報の入力を下記のフォームからお願いします。
画像ファイル名について
画像のファイルは、PSD(プリントに使用したデータ)とJPEGの両方を提出してください。ファイル名は「氏名_タイトル.psd」「氏名_タイトル.jpg」の形式で提出してください。
組写真の場合「氏名_タイトル–1.psd」「氏名_タイトル–2.psd」「氏名_タイトル–3.psd」の用に順番が分かるよう区別してください。
画像のアップロード
作品情報の入力
STEP.4
作品のプリント
作品のプリントサイズ、縦横比は自由ですが、部では下記の推奨サイズ用のオーバーマットと木製パネルは用意しますので、オリジナルのサイズや2:3以外の縦横比の写真をプリントする方は、事前に申し出てるか、個人で準備してください。
作品をプリントしに来る際の注意点
部室に作品をプリントしに来る際には編集の有無にかかわらず、RAWデータを自分のPCに入れて持ってきてください。すでに編集済みの方はPSDもしくはDNG形式のデータも持ってきてください。Lightroomのまま(未書き出し)の状態でも構いません。
以下は、部室で印刷データを作成する際の参考にしてください。
推奨サイズ(A4相当)
用紙サイズ
カンバスサイズ(用紙サイズ):A4 (297 x 210 mm)
画像解像度
画像プリントサイズ:292 x 195mm(縦横比2:3)
解像度:350 pixel/inch
オーバーマット
額縁のタカハシ (特注サイズ)
外寸:369 x 321 mm
窓サイズ:285 x 190 mm
標準四角窓・ワーグマン10043
注文する
木製パネル
西田木工所 木製パネル 半切(写真用)
サイズ:W 400 × H 325 × D20 mm
購入する
推奨サイズ(A3相当)
用紙サイズ
カンバスサイズ(用紙サイズ):A3 (420 x 297 mm)
画像解像度
画像プリントサイズ:400 x 267mm(縦横比2:3)
解像度:350 pixel/inch
オーバーマット
額縁のタカハシ(特注サイズ)
外寸:414 x 526 mm
窓サイズ:394 x 261 mm
標準四角窓・ワーグマン10043
注文する
木製パネル
西田木工所 木製パネル 全紙(写真用)
サイズ:W 530 × H 418 × D20 mm
購入する
STEP.5
~10/14(月・祝) 額装
額装は、木製パネルの四辺に水貼りテープを貼り、写真を木製パネルに貼り、その上からオーバーマットを貼り合わせて完成です。細かいコツなどがありますので、必ず指導係の指導の下で行ってください。
可能な限り、10/14(月・祝)までに仕上げてください。
STEP.6
10/15(火)~17(木)キャプションの準備
10/15(火)~17(金)の3日間の5限目以降、これまでに集めた、キャプションの情報をもとにキャプションを作成していきます。写真展に出展するみなさんはご協力をお願いします。(要PC持参)
STEP.7
10/18(金) 工大祭準備日
工大祭準備日は、会場となるライブラリーセンター1階 展示室への搬入作業、作品の展示作業を行います。基本的に出展者は全員参加してください。準備は部室集合、12:00 – 17:00の予定です。
STEP.8
10/19(土)・20(日)工大祭
工大祭期間中、写真部の展示は両日とも10:00~17:00までです。写真店の店番は基本3名で行います。シフトを組みますので
10月9日(水)までにシフト表への回答をお願いします。
シフト希望フォーム
会場での注意点
会場では、絶対に騒がないでください。基本的にむやみやたらにしゃべったりもしないでください。もちろんスマホでゲームやSNSをするなど論外です。来場者に対して大変失礼です。
STEP.9
10/21(月)工大祭片付け
工大祭の片づけは、会場集合、10:30~13:00の予定です。出展者は基本的に全員参加してください。
コメントを残す